
プロテインを飲めば筋肉が付く...プロテインを飲めばいい体になる...そう思ってプロテインを飲み続けている男性は多いのではないだろうか。
しかしそれと同じくらい、プロテインを飲んでいるのになかなか腹回りが痩せない、むしろ太った気がするという疑問を抱えている男性も多発している。
そんな中、そんな男性の悩みを根本的に救うような、衝撃的なデータが2025年に確認されたのだ。
プロテインを飲むと太り続ける理由
35歳以降の男性がプロテインで太り続けてしまう原因は男性ホルモンの「テストステロン」の低下である可能性が極めて高い。
テストステロンと聞くと、日々の活力の創出や性機能などの印象が強いかもしれないが、実は「筋肉や脂肪の付きやすさ」にも非常に深い関わりがある。

テストステロンには体脂肪を燃焼する作用のほか、たんぱく質を筋肉へ合成する役割があることがわかっているのだ。つまり摂取したプロテイン(たんぱく質)が筋肉に変わるか脂肪に変わるかを決める「司令塔」になるホルモンだ。
そのため、テストステロンが低下していると摂取したプロテインは「筋肉」ではなく、優先的に「体脂肪」に変わってしまう。つまり、プロテインを摂取しているはずなのに、なぜか脂肪が付いてしまうのは、まさにテストステロンが低下しているサインでもある。
実際にある研究では、全く同じ食事をしていても、テストステロンが高い男性は筋肉量が増えたが、テストステロンが低い男性は体脂肪量が増えたという面白いデータも確認されている。
ではなぜ、テストステロンは低下してしまうのか。
テストステロンが低下する要因
なんとテストステロンは、20代前半をピークに、30代に突入すると誰もが年に1~2%のペースで低下することがわかっている。

太りやすさや筋肉の付きづらさだけでなく、性機能の減退や活力・集中力の低下、睡眠の質の悪化などを同時に感じている男性も多いのではないだろうか。
このような中年以降に抱えがちな「男性特有の悩み」も、実はテストステロンの低下が起因している。
さらに注意したいのが、以下のような「中年男性なら誰もが陥りがちな習慣」によっても低下してしまう点である。
- 7時間以下の睡眠
- 慢性的なストレス
- 飲酒習慣
- ビタミン・ミネラルの不足
現代のストレスフルな日本社会で働く男性からすると、「低下して当たり前」とも言える存在なのである
特に日本人男性の場合は、テストステロンを「意識的に」ケアしないと、どれだけ筋トレをしてプロテインを摂取しても、それは「体脂肪」に変換されてしまう一方なのだ。

テストステロンを高める方法とは
では、テストステロンはどのようにして高めたら良いのか。
あらゆる研究により、「35歳以降の男性が自分の力でテストステロンを高める方法」としてわかっているのは、以下のようなハイレベルな生活の徹底だ。
- 毎日8時間以上の睡眠を確実に確保する
- 飲酒を一切やめる
- 仕事でのストレスをゼロにする
- BIG3を始めとした高強度なトレーニングを週4回以上行う
- 45分程度のランニングを週4回行う
しかし、仕事をしながらここまで高水準な生活をできる日本人など、ほんの一握りに過ぎないだろう。
なお、現在日本では「亜鉛」や「ビタミンD」といった基礎栄養素サプリがテストステロンサポートとして認知され始めているが、これらはあくまでも「低下させない」ための「基礎栄養素」。
例として、亜鉛やビタミンDが欠乏している男性が摂取したところ、テストステロンは正常値まで改善したというデータは存在する一方で、これらが足りている人が追加で摂取してもテストステロンは高まることはないということは研究でも証明されている。
フィトネス領域では後進国に位置付けられる日本では、いまだに「亜鉛やビタミンDさえ摂っとけばテストステロンは高まる」と考えられているが、それで体が変わった男性はいるのだろうか。
そんな中、フィットネスの先進国であるアメリカ等では、テストステロンをブーストする目的(エルゴジェニックエイド)で開発された「テストステロンブースター」という新たな分野のサプリメントが一般化されてきていることはご存じだろうか。

テストステロンを168%高める"エクスプローノックス"とは
昨年、トレーニングをしている男性から注目を集めたのが「エクスプローノックス」と呼ばれる最新テストステロンブースターだ。
最新研究では、日常的にトレーニングを行う男性が60日間エクスプローノックスを摂取したところ、「テストステロンが168%も向上する」ことが確認された。回復どころか、全盛期をも上回る数値だ。
国内でもいくつかのテストステロンブースターが少しずつ流通し始めているが、それらと比較しても並外れた向上率だ。

現状の取り組みではなかなか変化を感じることができない男性は、米国等で取り入れられている最新リテラシーに目を向けてみても面白いかもしれない。
ちなみにある研究では、テストステロンが100%増えることで、何もしていなくても体脂肪が約5.5%低下することが報告されている。
胸や腹の脂肪に頭を抱える男性も、テストステロンケアに目を向けることでボディメイクのギアが変わる感覚がわかるはずだ。
自分に合ったテストステロンケアを
せっかく筋トレに励んでいるなら、誰しもがかっこいい体を手に入れたいはずだ。
努力を形にするためにも「できる限り高水準な生活を意識する」、「テストステロンブースターを活用する」など、自分の生活に合った方法を取り入れることは現代人にはマストになるだろう。





















