
シュッとした体を取り戻すためにジムにも入会し定期的にトレーニングを行っているのに、腹や胸のたるみが無くならない。
学生時代や20代の頃は悩むはずがなかったことに対し、頭を悩ませる中年男性が急増している。
しかし昨年、そんな男性の悩みを根本的に救うような、衝撃的なデータが確認されたのだ。
なぜ筋トレだけでは太るのか
35歳以降にこのような悩みが増えるのは、男性ホルモンである「テストステロン」の低下が原因である可能性が極めて高い。
テストステロンと聞くと、活力の創出や性機能などを連想する人が多いが、実は「体型管理」にも密接に関わっている。

テストステロンには、体脂肪の燃焼を促進する作用のほか、筋肉量や筋力を維持・向上する役割があることが確認されている。いわば「男らしい体つき」の核になっているホルモンだ。
女性に比べて男性の方が筋肉が付きやすく、体脂肪が少ないのもこのテストステロンの分泌量の違いによるものだ。テストステロンが高い男性と言えば、誰もが筋肉が付いていて腹や胸にたるみが無い体型を想像するだろう。
つまり、テストステロンが低下している男性はどれだけ筋トレに励み、食事管理を徹底しても、摂取した栄養が「体脂肪」に変わりやすい体質になってしまうのだ。
実際にある研究では、全く同じ食生活をしていてもテストステロンが高い男性は筋肉量が増えたが、テストステロンが低い男性は体脂肪が増えたという面白いデータも確認されている。
特に胸や腹周りは女性ホルモンとの関連性が強いことから、テストステロンが低下すると真っ先に脂肪が付く部位でもある。これらのたるみは、まさにテストステロンの低下の表れでもあるのだ。
ではなぜ、筋トレに励んでいてもテストステロンは低下してしまうのか。
テストステロンが低下する原因とは
テストステロンは実は20代前半をピークに、30歳以降は一年に1~2%のペースで誰もが失うことがわかっている。

体型の変化をはじめ、性機能の減退や活力・集中力の低下、睡眠の質の悪化など中年以降に抱えがちな「男性特有の悩み」は、このテストステロンの低下が起因しているのだ。
さらに注意したいのが、以下のような「中年男性なら誰もが陥りがちな習慣」によっても低下してしまう点である。
- 7時間以下の睡眠
- 慢性的なストレス
- 飲酒習慣
- ビタミン・ミネラルの不足
現代のストレスフルな日本社会で働く男性からすると、「低下して当たり前」とも言える存在なのである。
つまり、日本人男性の場合はテストステロンを「意識的に」ケアをしないと、どれだけ筋トレに励んでも「女性らしい体形」に向かう一方なのだ。

テストステロンを高める方法とは?
では、テストステロンはどのようにして高めたら良いのか?
あらゆる研究により、「35歳以降の男性が自分の力でテストステロンを高める方法」としてわかっているのは、以下のようなハイレベルな生活の徹底だ。
- 毎日8時間以上の睡眠を確実に確保
- 飲酒を一切やめる
- 仕事でのストレスをゼロにする
- BIG3を始めとした高強度なトレーニングを週4回以上行う
- 45分程度のランニングを週4回行う
しかし、仕事をしながらここまで高水準な生活をできる日本人など、ほんの一握りに過ぎないだろう。
なお、現在日本では「亜鉛」や「ビタミンD」といった基礎栄養素サプリがテストステロンサポートとして認知され始めているが、これらはあくまでも「低下させない」ための「基礎栄養素」。
例として、亜鉛やビタミンDが欠乏している男性がそれらを摂取したところ、テストステロンは正常値まで改善したというデータは存在する一方、これらが足りている人が追加で摂取してもテストステロンは高まることはないということは研究でも証明されている。
フィットネス領域では後進国に位置付けられる日本では、いまだに「亜鉛やビタミンDさえ摂っとけばテストステロンは高まる」と考えられているが、それで体が変わった男性はいるのだろうか。
そんな中、フィットネスの先進国であるアメリカ等では、テストステロンをブーストする目的(エルゴジェニックエイド)で開発された「テストステロンブースター」という新たな分野のサプリメントが一般化されてきていることはご存じだろうか。

業界最高値!?テストステロンを168%高める"エクスプローノックス"の発見
昨年、トレーニングをしている男性から注目を集めたのが「エクスプローノックス」と呼ばれる最新テストステロンブースターだ。
なんと、日常的にトレーニングを行う男性が60日間摂取したところ、「テストステロンが168%も向上する」ことが確認されたのだ。回復どころか、全盛期をも上回る数値かもしれない。
国内でもいくつかのテストステロンブースターが少しずつ流通し始めているが、それらと比較しても並外れた向上率だ。

現状の取り組みではなかなか変化を感じられない男性は、米国等で取り入れられている最新リテラシーに目を向けてみても面白いかもしれない。
ちなみにある研究では、テストステロンが100%増えることで、何もしていなくても体脂肪が約5.5%低下することが報告されている。
胸や腹の脂肪に悩む男性も、テストステロンケアに目を向けることでボディメイクのギアが変わる感覚がわかるはずだ。
自分なりのテストステロンケアを
せっかく筋トレに励んでいるなら、誰しも結果は付いてきて欲しいはずだ。
努力を形にするためにも、できる限り高水準な生活を意識する、テストステロンブースターを活用するなど、自分の生活に合った方法を取り入れることは現代人にはマストになるのかもしれない。

























