
週3回以上のトレーニング、緻密なPFC管理、そしてプロテインやEAAなどのサプリの摂取。これらを完璧にこなしてても、なかなか目標の体になれない。重量が伸びない。
多くのトレーニーはこの現象を「才能の限界」と片付けてしまうが、ついにその壁を打破する最新成分を米国が開発した。
才能の問題だけでない 現代人の成長を止めている存在
目標の体への道のりの長さを痛感している人が急増しているのは、実は現代人の課題とも言える「テストステロン」の低下にあるかもしれない。
テストステロンとは日々の活力や闘争心の創出、筋骨の増強、生殖機能の強化など、いわゆる「男らしさ」を作り上げている男性ホルモンの一種。
ボディビルダーや筋トレ上級者がこのテストステロンを日々意識するのは、筋肉における「たんぱく質の合成を促す作用」が長年の研究により明らかになっているためだ。
つまり、筋肉を作るための「材料」であるプロテインやEAAが揃っていても、それを筋肉へと変える「司令塔」になるテストステロンが停滞していれば、当然筋肉も思うように付かず、寝ても回復しきらない...といった悩みに直結する。
実際、テストステロンは7時間以下の睡眠や仕事の過密なスケジュール、精神的ストレス、あるいは心身のオーバーワークによって簡単に低下することもわかっている。
テストステロンを168%高める最新成分の発見
「テストステロンの低下」という現代の課題に対し、近年注目されているのが天然由来の成分でテストステロンを高める「テストステロンブースター」の存在だ。
有識者の中では、亜鉛やビタミンD、マグネシウムといった必須栄養素をテストステロンブースターとして摂取する人も多いが、今回フィットネスの先進国である米国で目を疑うようなテストステロンブースターが開発された。
それが「エクスプローノックス(Xplonox)」だ。
なんとこの成分は、週4回トレーニングをする男性が60日間摂取するだけでテストステロンを168%増加させるという、衝撃的なデータを叩き出した。
一方でテストステロンサプリとして広く知られる亜鉛、マグネシウムはと言うと...
- 亜鉛:亜鉛が欠乏している人には有効(マイナスから0%に回復)だが、0%以上に高まることはない
- ビタミンD:ビタミンDが欠乏している人には有効(マイナスから0%に回復)だが、0%以上に高まることはない
- マグネシウム:25%の増加
といったデータが公表されている。
エクスプローノックスの数値がいかに異常かがわかるだろう。
バルクアップ効率も驚異の2倍以上に
一方でどれだけテストステロンが増えても、ボディメイクにおいて結果が出ていないと意味がない。
そこで、エクスプローノックスを摂取したグループと摂取していないグループで、筋トレ効率においてどのような違いが生まれるのか、といった調査も行われた。
その研究において、さらに衝撃の結果が得られたのである。(※エクスプローノックス摂取群と非摂取群の60日後の比較)
- ベンチプレスの挙上重量:上昇率2.05倍
- レッグプレスの挙上重量:上昇率2.48倍
- ケーブルプレスダウンの重量:上昇率2.48倍
- 左右の上腕周囲径:増加率2.02倍
- 筋疲労スコアLDH:1.77倍低下
筋力向上から筋肥大、あるいは筋肉の回復まで、エクスプローノックスにおける「テストステロンの増加」が、いいかにボディメイクに影響を与えているかがわかるだろう。
気になるドーピングのリスクは
ここまで劇的な変化をもたらすとなると、競技者やトレーニーが懸念するのが「ドーピングのリスク」と「副作用」だ。
過去にはアナボリックステロイドやそれにまつわるサプリメントを摂取することで、大会出場停止処分を食らった選手もたくさんいる。
しかし、エクスプローノックスはあくまでも「タマリンド」と「ワサビノキ」という、海外では食用として利用される植物を原料としている。もちろん、世界アンチドーピング機構(WADA)が定める禁止物質リストには一切該当しないクリーンな成分である。
また、60日間にわたる継続摂取においても、肝機能や腎機能への影響を含む有害事象は一切報告されていない。
アナボリックステロイドのようにテストステロン「外部から無理やり投与する」のではなく、現代人が低下しがちな機能を整えることで「内側から引き出す」アプローチでが可能であるということだ。
まとめ
現代の生活において、誰もが低下気味にある「テストステロン」。
忙しない日々の中でありながらもトレーニングに励む男性にとって、これ以上ないほど衝撃的なニュースとなっただろう。
日本国内でも、ついにエクスプローノックスを採用し始めたプロダクトも出ているようだ。











